2014年から2016年の3年間、南関競馬において日刊コンピ指数の枠指数90の枠が出現したレースの、各枠ランクの基本統計です。
枠人気 生起数 連対数 連対率(%) 期待値
1 856 661 77.22 0.84
2 856 310 36.21 0.76
3 856 226 26.40 0.59
4 856 184 21.50 0.69
5 856 119 13.90 0.44
6 856 79 9.23 0.45
7 855 57 6.67 0.54
8 822 24 2.92 0.38
2014年から2016年の3年間で、枠指数90の枠が出現したレースは856レース。その内、枠指数90の枠が連対したのが661レースと、他の馬券種と同様、90枠の連対率が飛び抜けて高いのが判ります。
では、90枠が出現したレースでは、実際に、どの程度の数値の変化があったのでしょうか。
枠人気 生起数 全体連対率 90馬出走レース時の連対率(%)
1(90枠) 856 59.30 77.22 17.92
2 856 42.14 36.21 -5.93
3 856 30.22 26.40 -3.82
4 856 23.23 21.50 -1.74
5 856 16.78 13.90 -2.88
6 856 12.07 9.23 -2.84
7 855 7.20 6.67 -0.53
8 822 3.60 2.92 -0.68
表は2014年~2016年の3年間の枠人気の連対率と、ランク1位の枠指数が90の時のレースとの比較です。
枠指数ランク1位枠の連対率は3年間で、59.3%でしたが、指数ランク1位枠が90ですと、連対率が77.29%と17.92%もアップしているのが判ります。他のランクは全て連対率が落ちているのもわかりますね。
この数値だけを見ると、ランク1位の指数が90のレースは素直に90枠から枠連を考えるのがベストの方法かと思います。
問題は90枠を軸としたヒモ探しですね。
下の表は2014年~2016年の3年間の、ランク1位の枠指数が90の時の枠連基本データです。
枠人気組 生起数 的中数 的中率(%) 期待値 平均配当
11 507 46 9.07 0.81 8.9
12 856 200 23.36 0.78 3.4
13 856 134 15.65 0.75 4.8
14 856 112 13.08 0.87 6.7
15 856 74 8.64 0.76 8.8
16 856 49 5.72 0.80 14.0
17 855 32 3.74 0.71 18.9
18 822 14 1.70 0.73 43.0
思っていた通りですが期待値が1を超える組み合わせはありませんでした。ただ、12 13 14 の3点で52%と半分以上のレースで的中します。ここから2点までに絞れれば期待値も1を超えると思います。

こんどは全体のレースと比較してみてみます

枠人気組 生起数 全体的中率 90枠出現レース時の的中率(%) 全体期待値 90枠出現レース時の期待値
11 507 5.06 9.07 4.01 0.75 0.81 0.06
12 856 19.27 23.36 4.09 0.80 0.78 -0.01
13 856 12.54 15.65 3.12 0.77 0.75 -0.02
14 856 9.25 13.08 3.83 0.80 0.87 0.07
15 856 6.57 8.64 2.07 0.81 0.76 -0.05
16 856 4.47 5.72 1.25 0.82 0.80 -0.02
17 855 2.66 3.74 1.08 0.74 0.71 -0.04
18 822 1.38 1.70 0.32 0.65 0.73 0.08

的中率は当然ながら、全ての組み合わせで上昇しています。しかし、当然、配当は低くなってきますから、期待値は変わらないはずです。が、それでも1-1や1-4 1-8といったところが、期待値が上昇しております。馬連同様に、90枠や90馬からは、人気サイドで購入点数を絞った買い方が良いのではないかと思います。