いくら単率が高くとも、配当が低ければ意味が無いですね。実際に馬券を購入して得するような組み合わせはないか調べてみました。

厩舎と騎手の相性 期待値の高い組み合わせ1

検証期間:2012~2013年 2年間の南関競馬
表は2012~2013年の2年間で人気のある無しにかかわらず、単勝期待値が高い上位30組です。
高橋三郎厩舎の馬は、山本騎手騎乗で7回出走しており、その内、1着1回で、単勝期待値32.84となっています。期待値が32.84と高いのは、7回の内の、たった1回の単勝配当が229.9倍の万馬券となったことで期待値を高めています。これでは儲かる馬券とはいえませんね。
では、条件を絞り込んで、安定して馬券がプラスになりそうな組み合わせをさがしてみます。
下の表は、生起数が30以上で単勝確率が20%以上の組み合わせです。
厩舎と騎手の相性 期待値の高い組み合わせ2
こうして絞り込んでみると、お宝になりそうな厩舎と騎手の組み合わせが結構ありますね。
宮浦正行厩舎の馬が、真島大輔騎手で出走したのが、44回。単勝15回で期待値が3.35。
つまり、2年間で宮浦厩舎&真島騎手の馬を何も考えずに単勝1点1000円で購入していたら44000円の馬券購入となり、15回の単勝的中で、配当の合計が147300円。44000円の軍資金が3.35倍に増えていたことになります。
同様に複勝ではどうでしょうか。
生起数30以上で複勝確率が50%以上の組み合わせに絞り込んでみました。
厩舎と騎手の相性 期待値の高い組み合わせ3
複勝期待値に関しては単勝よりやや劣りますが結構な数のお宝馬券があります。では、このような期待値が1を超える組み合わせは、どのくらいの頻度で出現していたのでしょう。

上記の表では、期待値が1を超える組み合わせが14通りあって、その生起数の合計が616ですね。2年間の検証レース数6085レースですから10レースに1頭の割合で期待値1を超える組み合わせが出走していたことになります。