日刊コンピ指数のランクが4位以上(人気薄)の時、各厩舎別の成績を調べてみました。
統計期間:2015~2017年の3年間
ランク4位以上の時の各厩舎の成績
生起数30以上の厩舎を対象
■ 日刊コンピ指数ランクが4位以上の時、単勝確率の低い厩舎 ワースト30
1位の高野厩舎の場合、2015年から2017年の3年間に日刊コンピ指数のランク4位以上の馬を42頭出走させ、いずれも単勝馬券になっていませんでした。2位の宮下貴明厩舎にいたっては、521頭出して勝利0という結果になっています。
同様に連対、複勝確率も調べてみました。
■ 日刊コンピ指数ランクが4位以上の時、連対確率の低い厩舎 ワースト30
1位の宮下貴明厩舎を見ると、3年間で日刊コンピ指数のランク4位以上の馬を521頭出走させて、1頭だけが連対しただけでした。
■ 日刊コンピ指数ランクが4位以上の時、複勝確率の低い厩舎 ワースト30
日刊コンピ指数の馬指数のランクが4位以上の時(人気薄)の複勝率が低い厩舎です。
1位の宮下厩舎は521回出走させて、たった2回しが複勝馬券に絡まず、複勝率0.38%。518頭が馬券外になっっていました。
上記のような厩舎は消去法などで馬券を検討する際に有効かもしれません。
では期待値はどうでしょうか。以下は単勝期待値と複勝期待値の低い厩舎です。
■ 日刊コンピ指数ランクが4位以上の時、単勝期待値の低い厩舎 ワースト30
■ 日刊コンピ指数ランクが4位以上の時、複勝期待値の低い厩舎 ワースト30